【平田竹男様より応援コメントを頂きました】

平田竹男
 
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科教授。内閣官房参与

　朝日けんたろう君は、トップスポーツビジネスを研究する私のゼミの卒業生。研究室にはさまざまなジャンルから社会人が集い、元アスリートもいますが、その中でも二度のオリンピック出場経験を持つ彼には大きな期待をしていました。

彼は、現役選手時代から自らできることで何とかしたいという思いが強く、スポーツだけでなく経営、経済、行政、政治など多岐に渡って貪欲に知識を吸収していました。彼が書いた論文「わが国におけるビーチバレーボール振興策に関する研究」は、現役時代に培われた環境への意識や、人とスポーツとの距離を縮めたいという思い、そして地域振興、都市ブランディング、健康増進といった視座も含んだ内容で、いまの彼が掲げる政策にも通じています。

彼の周囲にはいつも若い学生やアジアからの留学生が集まっていました。皆を引っ張るというより、誰からも慕われて、いつの間にか中心にいる、そんな人物です。

背は高いけれど、どんな世代の人とでも目線は一緒。そんな人が政治家になり、国政で活躍してくれることを本当に楽しみにしています。