津波防災のさらなる進展にむけて
東日本大震災から10周年目を迎え、この記憶を風化せることなく後世へつないでいく事が重要と考えます。
国土交通政務官として災害対策を担務する中、ライフワークでもある海辺の安全・利活用の観点から意見交換会を実施しました。気象庁は令和2年に津波フラッグの活用を始めています。また、昨年末にはライフセービング協会と協定を結び、水難事故の撲滅にむけ活動を続けています。
今回はこうした背景から、あらゆる人へ避難警報を伝達する事を目的に関係者にご協力頂きご意見を頂きました。(別紙参照)
気象庁:朝日国土交通大臣政務官による 「津波フラッグ」をテーマとした意見交換会が開催されました
https://www.jma.go.jp/jma/press/2103/11b/0309flagikenkoukankai.html
自然災害のリスクに対し、平時から様々な情報を共有することで、国民の命とくらしを守っていく所存です。