「孤独・孤立対策を確実に進めていきます」20210712

坂本担当大臣をヘッドに、孤立・孤独対策を進めています。
先日、連絡調整会議を開催し現在の取り組み等、関係省庁間で共有しました。
いくつかポイントを示したいと思います。

・孤独孤立対策予算について

 骨太の方針2021の中に孤独孤立対策は盛り込まれており、特に、関連する分野・施策の連携、
官民NPO等との連携に留意し、孤独孤立対策の重点計画を年内に取りまとめる事となっています。
加えて、令和4年度予算の概算要求の方針においては、新たな成長推進枠に位置付け、予算要望を
行っていく事になっています。

・夏休みに向けた対応について

 今年5月の大型連休中における子供の居場所確保の状況を大臣指示により調査したところ、
全国の自治体で子ども食堂など1575箇所が活動してる実態が明らかとなりました。
その他取り組み例としては、

  •  自治体管理施設のNPO等への貸し出し
  •  子供の居場所開設の要請
  •  感染防止対策の案内

などを共有しています。これまでも地方自治体と連携しながら居場所確保の整備を進めており、夏休みも同様に準備を進めています。
また、自殺対策として相談窓口の整備、9/10~16までを自殺予防週間としてHPやSNSを通じた周知をはじめ、
対応をとっていきます。

・孤独孤立に関するフォーラムの開催

 直接現場の声を聞き、今後の政策立案に活かしていきます。
「子育て」、「生活困窮」、「子供・若者」とったテーマで、それぞれ関係者はじめ、首長など実際に活動に取り組まれている方々に
参加いただき進めています。

・政府備蓄米の無償交付支援の拡充

 子ども食堂、子供宅食への支援を推進していきます。
コロナ感染拡大を背景に、学校給食の補完機能を果たす「子ども食堂」に加え、子供たちが集まりにくい状況の中、
子育て家庭に食材を届ける「子供宅食」の取り組みが拡大しています。
政府備蓄米を活用し、申請された団体へ無償交付を行っていきます。直近では、約22万食の備蓄米が提供されています。

今後も各省庁連携しながら、本会議体が孤独孤立対策の推進エンジンとなるよう取り組んでいきます。
東京都には緊急事態宣言が再度発出されました。夏休み過ごし方、またコロナ禍により経済的に困窮されているご家庭などに対し、
きめ細やかな対策をとっていかなければなりません。