東京マラソン2014 チーフファンドレイザー朝日です。

真夏のRunトレーニングは堪えます。

ただ、人生2回目のフルマラソン挑戦のため、そしてチャリティランナーとしての意味を考えると、足が前へ進みます。

今年もまた東京マラソンに挑戦させて頂きます。

昨年に引き続き、チャリティランナーとして登録させて頂き、チーフファンドレイザーの役目を仰せつかりました。この東京マラソンは、多くのボランティアの方々、そして関係者の方々の支えがあって開催される大変大きなイベントです。大都市東京を走れる感動を、多くのランナー、関係者と共有できるマラソン大会でもあります。

大会に参加する事で、様々な事を感じ、見えるものがあります。
その中に私はチャリティマインドがありました。

多くの方たちの支えや応援に走りで応える事はもちろんですが、もう一歩進んで、自分が社会にできる事で応えたい。この応え方の一つにチャリティがあるとも思っています。

先日、東京マラソンチャリティにおけるいくつくかの寄付先団体様と、お話をさせて頂く事が出来ました。

世界の、そして社会の中には、支えを必要としている方々が多く存在している事を明確に知ることができました。そこには自分ができる事が多くある事も。

チャリティを必要とされている団体様の具体的な活動を紹介したいと思います。

  • 国連UNHCR協会
    現在も不安定な状況にあるシリア、そこには大勢の難民が発生し住環境もままならい状態にあります。チャリティによる寄付は、真っ暗な難民キャンプの街灯となり、人々が生活するテントを送ることができます。明かりと住空間は、人々に安心を届けてくれます。
  • ファミリーハウス
    小児がんなど、難病を抱えるお子さんとご家族の宿泊施設を提供しています。ファミリーハウスは、闘病中の入院、通院治療時にご家族が安心して休むことができる場所です。症状によっては住環境にも細心の注意が必要で、シーツ1枚といったケアと心遣いご家族の安心につながっています。
  • そらぷちキッズキャンプ
    外で遊びたい!難病と戦う子供たちにキャンプ体験を届けています。医療従事者が帯同し、闘病中の子供たちに安心してキャンプを楽しめる場所を提供しています。このプログラムはすべてチャリティとボランティアで成り立っていて、寄付は子供たちの笑顔へつながっています。
  • プラン・ジャパン
    世界では多くの諸問題があり、その中でエチオピアでは女性に関する問題が大きく、女性の環境向上と教育支援のため、マラソン大会が開催されます。スポーツを通して女性問題の啓発活動に務め、エチオピアの環境改善につながります。現地スタッフと一緒にマラソン大会を成功させます。

以上のようなお話を私は直接、関係者の方々から聞くことができました。
正直、チャリティの重要性は認識していましたが具体的な内容を知ることで、さらにチャリティマインドが成長したように思います。

自分にできる事でいいと思います。
この東京マラソンを通じて、社会との共存機会を得られることを願っています。

朝日健太郎ページ
https://www.runwithheart.jp/charity_sheet?id=7

私からもお願いがあります。
東京マラソン2014、チャリティランナーとして走ります。
皆さんからの寄付をお待ちしております。
ぜひ、ご協力をお願い致します。
私に対してでも、東京マラソンのシステムを通じチャリティにご協力頂いても構いません。

チャリティ・サポートシステム【Run with Heart】とは、2012年10月1日より運用を開始した、東京マラソンチャリティ”つなぐ”の新しい参加のしかたで、ファンドレイザーが、サポーターとなる家族、友人や知人に寄付への協力を呼び掛け、寄付先事業を支援する仕組みです。
寄付金総額が10万円以上の場合は、チャリティ活動をアピールしていただくため、東京マラソン2014にチャリティランナーとして参加することができます。
Exif_JPEG_PICTURE
Exif_JPEG_PICTURE
Exif_JPEG_PICTURE