2023年通常国会に向けて

本年最初のブログとなりました。2023年を迎え心よりお喜びを申し上げます。


昨年は、私自身2回目の選挙を経験しました。大変厳しい選挙戦でしたが、支援者の皆様をはじめ、各業界団体の方々に支えられ、朝日健太郎へ、そして自民党への信任を預けていただくために戦い、2期目の任期を頂く結果となりました。心より御礼を申し上げるとともに、次の6年間ではこれまで以上にこの職責を果たしていく所存です。


1月23日から通常国会がはじまります。令和5年度予算、重要法案等、緊張感が高まります。今国会ではこれまで取り組んできた国土交通政策、子ども子育て対策、スポーツ関連政策に加え、カーボンニュートラル社会実現に向け、横断的な環境政策へチャレンジを始めます。脱炭素社会が国際基準となる中、経済そのものの変革、技術革新を促し成長産業として積極的に社会構造を変革することが求められています。

さらに、温暖化、気候変動による自然災害の頻発化、激甚化が進行しています。対策に一刻の猶予もありません。令和5年度予算には政府のこの覚悟が強く反映されています。

環境分野はこれまで社会的コストとして位置づけられることが多い側面もありましたが、これからは社会を構成するにあたっては不可欠な分野となることは間違いありません。この社会を、そして自然を含めた地球環境の持続可能性を視野に、新たな政策にチャレンジをしていきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。 

朝日健太郎