「東京都議会議員選挙」20210705

東京都議会議員選挙は7月4日に投開票をむかえ、我々自由民主党は33議席を獲得することができました。

ご支援いただいた皆様へ、心より御礼申し上げます。

選挙前の25議席から8議席増となりましたが、今回の選挙には自民党公認候補60名が立候補しており、多くの同志が落選することとなりました。この結果を真摯に受け止め、選挙を通じ肌で感じる民意、また街頭等で直接頂いたお声をしっかりと自民党として受け止めることが重要だと考えています。

前回の都議会議員選挙では自民党は大きく議席を減らす結果となり、それからの4年間は小池知事と是々非々で向き合いながら議会運営を進めてきました。
今回は、コロナ禍、また五輪大会直前とあって、候補者それぞれの政策の訴えに加え、こうした難局にどのように対応していくかも、選挙戦の争点となったと思います。
さらに、緊急事態宣言、選挙中はまん延防止措置が発出される状況下にあって、従来の選挙戦、いわゆる人を集めての演説会といった集会が開催できなかったりと、それぞれ前例のない戦いを強いられました。その中でも、街頭活動に変化を持たせたり、ネット選挙と言われるSNSをはじめとした、様々ツールを活用した選挙活動など、選挙自体に変革を求められる契機ともなりました。

一方で、地盤といわれる強固な支持基盤を持たない候補については、いわゆる風と言われるその瞬間の民意に大きく影響される結果となりました。
特に東京都は浮動票が多い地域と言われ(2~3年で住民が入れ替わる。地域との接点が薄いなどが理由)ており、投票日当日の雨模様もあってか、投票率は42%と過去2番目に低い結果となりま

した。

私は、60名の候補すべてに応援に入る予定としており、そのうち59名の候補とは共に戦うことができました(唯一、島しょ部の三宅正彦都議へは電話での激励となってしまいました)。応援の現場では、候補者の強み、実績に焦点を当てるとともに、国交政務官として災害に強い街づくりや、ワクチン接種の加速化を訴えました。
1400万都民の代表を決める大変重要な議会選挙でありますが、9日間という期間では充分に浸透させられたかは実感として感じることが難しかったのは事実です。

いずれにせよ、自民党は責任政党であること、また国政、各市町村議会に自民党議員がおり、その連携が地域づくり、発展に大きく貢献できる点においては、他党に負けないポイントではあります。その点もふまえ、今回の結果をしっかりと受け止め、我々自民党議員がそれぞれの議会でこれからどのような政治を進めていくのか、
国民の皆さんから期待、そして信頼を寄せてもらえる政党になれるように、私自身議員として今以上の努力を続けることに意を強くしました。